先週 小3の娘が 鬼滅の刃の映画を
早く観たいとのことで、映画館に行きました。
本も全巻揃っているのに、一度も読んだことがない状態で 観にいったのですが。。
こりゃあ〜〜人気になる気持ちが
よ〜〜くわかってしまいました!!!
解釈の仕方は、観た人それぞれだと思いますが。。
主人公の「鬼には絶対にならない!!」
シンプルに人を想う心が
鬼にもむかっていける凄い原動力になっていて。。。
どんなことがおこっても、何を言われても
妹を信じる想いが 全くブレない気持ち。
大人になればなるほど。。。
正義感だけでは、生きていけない
世界を沢山見ては、少しずつ。。。
子供の頃にあった、ピュアな心が
失われていく。。。
TVで 映画を観た人の感想でも言ってたけど、ほんと、いろいろ考えさせられる
映画だな〜〜って思いました。
ピュアな心と言えば。。。
この映画を観て 子供も、私も
マスクの中が洪水になっちゃうんじゃないかな?というくらい、感動して号泣したのですが。。。。。
私は。。。
なんと!!!
映画が始まる前の 今後のおすすめ
上映映画にドラえもんの予告が
数秒入ったのですが、
たった、その数秒のドラえもんの予告で
さっそく泣いてる私
昔から ここで泣くのは、おかしいんじゃない?ってところで泣いてる人だったのですが。。。
予告で、泣くであろうことを
察知してた 娘が無言で
ポケットティッシュを渡してくる。。。
いや!!!
まだ、始まってないからさーって
呆れた顔してた娘w
どっちが、母親だかわからないしっかり娘に感謝と 泣く行為だけは、どーしても
コントロールできない私。。。
歳を重ねる毎に、もっとひどくなりそうで
こわ〜〜い!!!!
と思ったひと時でありました
最後まで 読んでいただき ありがとうございました