女性リーダーとは。最高のお母さん!
私が広めていきたい女性リーダー像です✨
※お母さんとは。
思いやりを持った、面倒見の良い
愛情いっぱいで子育てをするようなリーダーということです。
初めまして。女性リーダーコーチの
山口智美と申します。
小さなグループから
大きな組織まで。
そこには、必ずリーダーがいて
その周りには、だいたいNO2と呼ばれる存在がいます。
大きな組織になればなるほど。。
当たり前ですが、NO2の数も多かったりします。
人が集まる場所には、”何かを決める”という
ことが多々ありますよね。
そうすると、まとめ役がいて、そのサポートをする人がいないと いつまでたっても決まらない。
長年。いろんなグループや組織に関わると見えてくるのです。
人間関係が良好であり、それが実績に繋がっている
ところの組織は、リーダーはもちろんのこと。
リーダー以上にNO2の動きが誰よりも素晴らしい!
ということを・・・・
洞察力なんて神レベル!!!
目が二つどころか。。。
後頭部にもついていないだろうか?
と本気で疑いたくなってしまうほどです笑
周りの動きに敏感で、気遣いも凄ければ
一歩二歩👣先を見て行動しています。
こんなNO2を見ると トップは楽だろうな〜って
思ってしまいます。
リーダー育成の専門の方で
「こうした人はリーダーに向いていない」
と投稿していますが。。。
リーダーをやる場所(グループや組織)や
本人のやる気の問題であって、
全ての人がリーダーになれる素質を持っていると思っています。
ですが
NO2は、誰でもなれるわけではない!!
どんなリーダーでもいい。
むしろ、完璧なリーダーでない方が良かったり
もします。
完璧なリーダーだと、素晴らしいNO2も
本来の力を発揮できなくなってしまうからです。
(とはいえ、リーダーの人柄が 強いNO2を育てた!
ということもありますよね)
子育ても同じです。
子供の全てをやってあげる完璧なお母さんは、
一人では何もできない、自己肯定感の低い子供を
育ててしまいます。
全てはどんなNO2かで
強い組織になるのか
弱い組織になるのかが決まってしまうのです。
NO2が出来る人だと
NO3を作るのも上手です。
トップが急遽いなくても
いざとなったら仕切れる頼もしいメンバーが
できあがっています。
人間関係のゴタゴタも少ないし
若い世代の離職率も低い。
そうなると組織本来の目的に対して
みんなで達成しようという動きになっていきます。
【結果は、全て人で決まる】
ということです。
リーダーの仕事は、
自分の仕事を次の世代に引き継ぐ
という大事なお役目があります。
リーダー一人がどれだけ頑張っても
結果は、たかがしれていますし
リーダーがいなくなったら終わってしまう組織になってしまいます。
メンバーの中に必ず”隠れてNO2″が潜んでいます。
それを見極める目は、本当に必要ですし
大事です!!!
それには、一人一人の動きや表情、考えている事などをよ〜く観察することです。
何度も言いますが子育ても同じです。
子供が今 何に悩んでいるのか?
何にハマっているのか?
親に言えないこととかないのか?
頑張っていることは何か?
表情であったり、会話を大切にすることで
洞察力が身についていきます。
周りを気にかける存在の人は
組織やグループには、必ず必要です。
私は。。。
女性の職場でトップが見ていなくても心から安心して
組織を守れるNO2を育てる。。。
そんなサポートをしています。
子育てしながら。。。
親の介護をしながら。。。
家事をしながら。。。
仕事も頑張っている女性に心から寄り添いたい
(学校や、ボランティア、自治会、子供会なども
全てです)
どんな集まりも、組織と同じです。
これからの時代!!!
沢山の女性が 社長やリーダー、NO2、サブリーダー
言い方はいろいろありますが
もっともっといろんな場所で
必要とされる存在になれますように。。
女性の世界に長年いたから
できるサポートだと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございます。