気付いたら。。。。
前回の投稿からかなり時間が経っており
何やら日々 バタバタとしておりました
そんな状態でも、いいねやコメント、フォローをいただき
心より感謝申し上げます
さて。
歳を重ねたからこそ、気付いたことなのですが。。。
自分が、気持ちよく話せたな〜
と思えた時。
相手の聞き上手なところを
心から”優秀”だな〜と頭が下がる思いになります。
若いころは、知ってることや、不満を
上司や後輩に、ペラッペラ偉そうに話せることがかっこいい
な〜んて、思っていた時期もありましたが。。。。
今となっては、話させてくれた
相手の方が、傾聴力があり
めちゃくちゃ優秀だな〜って思います。
「話してやってる」
ではなく
「話させてもらってる」
と話し手は思っていた方が良いのです。
考えてみたら。。。
優秀な人ほど、常に聞き手側になっているように思います。
そして
優秀な人ほど、聞き手に回って
自分にしゃべらせてくれる”余裕”があるようにも見えます。
聞き上手とは
共感力や質問力、相槌、うなづき等
しぐさや態度にも 相手を気持ちよく話させることを
タイミングよく、自然とできています。
職場で長年居ればいるほど
これに気付かない上司が”こんもり”といらっしゃいますね笑
聞き手側にいつもいることが
「ダルい」
と感じる方々。
どうぞ
【私の方が優秀なんだ!!!】
と思って頂きたい
職場では、聞き手側だけど
プライベートになると話し手側になる
という方もいますよね?
「私の話を聴いてくれてありがとう」
と感謝する気持ちを是非とも忘れずに
最後まで お読みくださりありがとうございます